The選挙



「the選挙」2012年衆議院議員選挙

12月4日(火) ~ 15日(土)

 野田首相が「近いうちに」と発言してから3ヵ月。
安倍総裁との党首討論で唐突に飛び出した「11月16日解散」発言。
そして・・師走の戦いがスタートしました。

 「江戸川区議会第4回定例会」の最中で、公示日の4日は一般質問日と重なり、東京第17選挙区(葛飾区・小岩地区)の平沢勝栄候補は、葛飾区で出陣式を終えたのち、フラワーロードにある小岩本部事務所で出陣式and第一声!
私は司会を務め、平沢候補の街頭での訴えをサポート!
寒いながらも熱い選挙戦の火ぶたが切られました。
5日は自民党本部から大型選挙カー「あさかぜ号」が小岩に登場!
私もバックステージに乗り込み、4時間の小岩一周(‘_’)
地元の皆さんに平沢支持を力いっぱいに訴えました。

 小岩と葛飾区にまたがる選挙区とあって、候補者の日程調整はなかなか難問です。
特に今回は7日から葛飾区では都議会議員補欠選挙もスタートし、異例のダブル選挙・・都知事補欠選挙を合わせるとトリプル選挙です。
さらには、江戸川区も葛飾区も区議会本会議中とあっては、日程づくりを慎重に進めました(*_*)

朝6時30分スタートの朝立ち!夕方6時からの夕立でJR小岩駅頭で候補者や我々区議会議員、ボランティアの皆さんで「平沢支持」を強力に訴えました。 冬の選挙に備えて、区議会自民党では白いスタジアムジャンバーを着用。
より一層の連帯感、団結力で勝利への確信を深めました。
7日金曜日には16区の大西英男候補(16区)の応援のため、上一色南部町会会館で「個人演説会」を開催。
選挙区をまたがっての支援は大変ですが、そんなことを言ってはいられません。
大西候補のために満員の聴衆が集まってくださいました。
中盤戦からは葛飾区との日程調整も円滑に運び、遊説の反応も手ごたえ十分。

10日は「ふじさわ進一後援会緊急選対会議」を開き、平沢・大西両候補が出席し、岩倉会長以下、後援会役員に「あとひと押し」を要請。
17区は今回、「個人演説会」を見送り、駅立ちに重点を置きました。
12日は小岩地区緊急選対会、さらに夜には片山区議、斉藤区議と並んで JR小岩駅南北駅前でそれぞれ、地元選出区議が揃って街頭演説会!
多くの方々が足を止めて、我々の話を真剣に聞いてくれました。

13日は「小岩地区桃太郎大行進」
平沢候補を先頭に、サンロード~昭和通り~フラワーロード商店街を歩き、 買い物客の皆さんと握手×3(^_^)/

14日は葛飾区シンフォニーヒルズで「平沢勝栄後援会総決起大会」 いずみ武彦都議候補と二人で1000人の観客にアピール!!

そして迎えた15日土曜日。最終日は朝からの小雨と寒気に悩まされましたが、 平沢候補は全力疾走!
葛飾区内全域をまわり「最終最後のお願い」

18時からは青砥駅前で葛飾区での街頭演説打ち上げ!

19時20分 最初の選挙から恒例であるJR小岩駅北口駅前に到着。
200人を超える支持者に最後の訴えを行いました。
「民主党政権の3年間はなんだったのか?日本を取り戻す戦い!
 経済・防衛・外交・危機管理・教育すべてにおいて自民党が政権奪還を果たし、新しい日本を作り直すために我々を勝たせてください。」
絶叫調の演説で迫力あるしめくくり!!
私は毎回、このグランドフィナーレの司会を務めますが、20時の街頭運動ぎりぎりまで時間等の戦いでもあります。それぐらい、平沢候補はヒートアップ。 最後は支持者の輪の中に入って握手を交わし手歩き、無事に完走。
21時から金町駅に立ち、深夜まで皆さんに支持のお願いをしました。

16日は投開票日。
私は平沢候補の≪小岩地区開票立会人≫となって、総合体育館で勝利の瞬間を待ちました。
 20時ジャストの時報とともに投票箱が運び込まれる前に一斉にメールで「平沢and大西当選確実」の知らせが飛び込んできました。
立会人としての「開票確認作業」は、翌日の午前3時30分までのロングラン!
帰宅したのは4時を回っていました。
自民党は294議席を獲得。公明党も全員当選。民主党は57議席の大惨敗!
注目の維新の会は54議席となりました。
自民党が勝利したのではなく、民主党が敗北したのが今回の選挙戦。

12月26日の特別国会において、安倍晋三内閣総理大臣誕生!
ついに政権奪還を果たした自由民主党。

民意をしっかりと汲み取って安倍晋三首相が「日本を取り戻す」ための政権運営をなされることを期待します。 

「達也お疲れ様!!



「衆議院選挙」開票結果




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